不動産売却のよくある質問【不動産売却時、査定時にあると便利なもの】
2021/12/01
いつもご覧いただきありがとうございます。
株式会社FORCUS:フォーカスでございます。
ブログUPの度に数多くの不動産売却についてのご依頼やご質問等有難うございます。
その時に頂いたご質問や依頼内容を少しずつご紹介し少しでもお役に立てればと思っております。
弊社は横浜の不動産売買をメインに全国収益不動産、土地やマイホームなど様々な売買にご対応しております。
不動産売却のお問い合わせから、相続、不動産購入など多岐にわたり専門スタッフが専門用語を嚙み砕いてご説明させていただきます!
今回は【よくある質問の不動産売却時、査定時にあると便利なもの】
についてフォーカスします!
あれこれ探したり大変だからこそ、事前に探しておきましょうね!
こちらのブログを見て頂いてるお客様は
もちろん初めて売却をご検討される方が大多数です。
理由は皆さま違いますが、資産整理、相続、差し押さえ、任意売却、債務案件
今の市場価値が良さそうだから。などなど
不動産の売却、購入に疑問なども多いと思いますので
1度に全て書けないので何回かに分けてご紹介しております☆
さて、今回は売却や査定時にあると便利なものですが、
まず売却活動を行うにあたりいくらで売りに出していくのかなどをオーナー様とお話し合いを
行い価格設定を行ってまいります。
詳しくは
不動産売却のよくある質問【いくらで売れますか?】収益不動産の価値
こちらをクリックしてご覧ください。
具体的に話が進んでいけば必ず必要になってくるものですので事前に準備してあると楽かもしれません!
■現況の最新版レントロール(管理会社などから送られてくる収入明細でも可)
■ランニングコストの分かる資料(共有部電気代や、水道光熱費、j:COM等のネット費用、固定資産税納付書など)
■評価証明書(固定資産税納付書があればすぐには必要なし)
■修繕履歴(お手入れ状況がわかると、買主様や銀行の見栄えもよし!)
■間取り図
では細かく説明していきましょう!
何を知りたいのか?なぜ必要なのかを理解するとおのずと上記5点の意味が理解できると思います。
レントロール、ランニングコストは、実際に家賃収入として年間いくらなのか?
支出はどれくらいあるのか?などなど細かな情報があればあるだけ
物件の購入を検討してくださるお客様はリアルに自分が購入した後の運営を想像することができます。
また、こういった支出などに加えて、今までどんな修繕を行ってきたのかをしっかり提示できることで
どんな運営を行ってきたのか、今後必要になるであろう修繕費はどのくらいなのか算段できます。
ここに関しましては、買主様も勿論ですが、銀行から融資を受ける場合は融資元の銀行もかなり
気にして確認してくる点でもあるでしょう。
お金を貸す側からしてみればリスクのある物件に潤沢に融資を行うことは中々難しいですよね?
そして評価証明書や固定資産税の納付書に関しては、基本的な建物、土地の評価額が記載されており
銀行なども参考にしている指標にされている為、求めれれる事が多い書類に一つになります。
間取り図などはリフォームなどで間取り変更していたり、今後のリフォームで賃料の増減などを
左右する指標とするケースがございます。
所帯数が多い場合は部屋ごとに間取りが違ったりするケースもあるので必要とされることがあります。
こういった資料をもとに価格の算出や、今後運営されていくとした時もどういった費用が掛かってきて
賃料下落の幅なども見えやすく今後の指標にしやすくなるかもしてませんね!
実際に税金対策や、事情があって不動産を購入したいとゆうお客様を弊社では全国に抱えております。
売却に際して不明確な部分を1つずつ紐解いていき、売主様、買主様をしっかりマッチングしていくのも
私共FORCUS:フォーカスのお仕事です!
具体的なお話からしっかりと売却までサポートさせていただきます!
不動産売却や購入に関する質問や、お悩み、その他お問い合わせなど
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