不動産売却のよくある質問【不動産査定のホント】②
2021/11/26
いつもご覧いただきありがとうございます。
株式会社FORCUS:フォーカスでございます。
ブログUPの度に数多くの不動産売却についてのご依頼やご質問等有難うございます。
その時に頂いたご質問や依頼内容を少しずつご紹介し少しでもお役に立てればと思っております。
弊社は横浜の不動産売買をメインに全国収益不動産、土地やマイホームなど様々な売買にご対応しております。
横浜の不動産売却のお問い合わせから全国の収益不動産売却、相続、不動産購入など多岐にわたり専門スタッフが
専門用語を嚙み砕いてご説明させていただきます!
今回は前回に引き続き【よくある質問の査定】についてフォーカスします!
2回目の今回は現地査定、訪問査定についてです。
こちらのブログを見て頂いてるお客様は
もちろん初めて売却をご検討される方が大多数です。
理由は皆さま違いますが、資産整理、相続、差し押さえ、任意売却、債務案件
今の市場価値が良さそうだから。などなど
不動産の売却、購入に疑問なども多いと思いますので
1度に全て書けないので何回かに分けてご紹介しております☆
前回は一括査定サイトや机上査定軽く触れましたが
まだご覧になっていない方は
をクリックしてご覧ください!
今回は現地査定、訪問査定についてですが、
前回最後に触れた
・机上査定で、皆さんはなぜ当初伝えられていた金額から最終的に大きな価格の乖離があったのか
・経験ある方ならおわかりかもしれませんが1度使うと、意外とこの一括査定の利用を避けるケースが
多くあります。なぜか?
こんなお話をしたと思います。
まず一つ目
①机上査定で算出された金額と大きく乖離したのか。
これはやはり不動産物件に同じものは1つもないからです。
わかりやすく例えるならば、同じ建物が2つあるとします。
表面的には同じでも中を丁寧に使っている人と、そうでない人が住んでいるとします。
どちらかをお金を出して買うとしたら単純にきれいな方がよくないですか?
これが価値の差です。
そんなことが全ての不動産で起こっています。
実際には入居状況もしかりですが、道一本ズレるだけでどんな建物が建てられるかも違いますし、
もっと言えば地中に埋まっている水道管やガス管がどのように埋まっているか、お隣さんの敷地を
通ってないか、人の敷地に少し越境物があったりなんかも大きく影響しております。
現地確認や今までどんな風に使用してきたかなど細かく確認していない机上査定は本当に表面的なものでしかないとゆう事です。
だからこそ高く言ってくる会社もあれば安く言っている会社もある、または売りたい方の囲い込みを行いたいから最初は高く言う。
など様々です。
また2つ目の
②1度使うと、意外とこの一括査定の利用を避けるケースが多くあります。なぜか?
この理由は、売却の可能性があるお客様自身が何も知らずインターネットを通じて
個人情報を自らバラまいている状況です。その後も頻繁に電話連絡が来たり
定期的に手紙が来たり、時には自宅に来たりなど。
以前、売却のご相談いただいたオーナー様は弊社へ売却依頼いただく前に8社にも
一括査定を出してしまい電話が鳴り続けるストレスに悩まれていたことが印象的でした。
皆さん初めは現地査定や訪問査定ってめんどくさいとか、会わないといけないのが嫌。
こんな理由で避けられるケースが多いのかな?と思います。
だったら机上査定や、一括査定の方で。となっていませんか?
この机上査定と現地査定使い方を間違えると結構厄介です。。。
結果的にただ単に市場のニーズを知りたいだけなのか
本格的に売却を検討して動きたいのかで相談の仕方や情報の開示の仕方は
気を付けないといけないですね。
この違いをうまく利用しないと後々大変な思いをされるケースがあります。
実際に税金対策や、事情があって不動産を購入したいとゆうお客様を弊社では全国に抱えております。
売却に際して不明確な部分を1つずつ紐解いていき、売主様、買主様をしっかりマッチングしていくのも
私共FORCUS:フォーカスのお仕事です!
具体的なお話からしっかりと売却までサポートさせていただきます!
不動産売却や購入に関する質問や、お悩み、その他お問い合わせなど
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