横浜 不動産売却【擁壁】②
2022/01/27
いつもご覧いただきありがとうございます。
株式会社FORCUS:フォーカスでございます。
ブログUPの度に数多くの不動産売却についてのご依頼やご質問等有難うございます。
その時に頂いたご質問や依頼内容を少しずつご紹介し少しでもお役に立てればと思っております。
弊社は横浜の不動産売買をメインに全国収益不動産、土地やマイホームなど様々な売買に
ご対応しております。横浜の不動産売却のお問い合わせから全国の収益不動産売却、相続、
不動産購入など多岐にわたり専門スタッフが専門用語を嚙み砕いてご説明させていただきます!
こちらのブログを見て頂いてるお客様はもちろん初めて売却をご検討される方が大多数です。
理由は皆さま違いますが、資産整理、相続、差し押さえ、任意売却、債務案件
今の市場価値が良さそうだから。などなど不動産の売却、購入に疑問なども多いと思いますので
不動産売却方法や、売却までの流れなどもご紹介していきます!1度に全て書けないので
何回かに分けてご紹介しております☆
前回に引き続き【擁壁】についてフォーカスします!
今回は不動産売買時の擁壁の影響について少しお話いたします。
まだ前回の【擁壁】ついてお話しをまだ見ていない方は
こちらをクリックしてご覧ください!
売買時に擁壁があることで著しく価格変動があるか?と言うとNOです。
正確に言えば 安全性が確認された擁壁においては、擁壁が原因でマイナス
になることは少ないと言えるかもしれません。
安全な擁壁とは、開発許可・宅造許可・建築確認申請のいずれかの申請を行ったうえで
工事完了後に検査済証が交付されている擁壁を指します。
逆に安全性が確認できない擁壁は売却時に不利な状況になります。
少し前から自然災害、地震などで擁壁にかかわる考え方は厳しくなり
安全性が確認できない擁壁は崩壊の恐れがあることからそのままの状態では建築、
建て替えなどは出来ません。そのため擁壁の工事費用を差し引いた価格で売却することになり、
売却価格が安くなるだけでなく場合によっては工事費用のほうが上回り売却できないケースもあります。
安全性が確認できない擁壁がある不動産の所有者になってしまうと責任やリスクを負うことになるため、
買い手が付かない為、一般的な不動産屋では買い手を見つけられず売りたくても売れない方が
多くいらっしゃるのが現状です。
実際に一等地と呼ばれていた地域でも、昔の認識での一等地であり現状の建築基準法などの
擁壁にかかわる規制などにより価値が著しく下落している地域もあります。
※ここ横浜でも多く存在しているのが現実です。
他にも他人の土地にある擁壁の下に土地を所有している場合なども注意が必要です。
その土地の売却にも影響を及ぼすことが多くありますのでご確認を!
しかしながらこれをご自身で全て確認して問題ないか?など不安になりますよね?
こういった不動産の売却、購入などでお悩みであれば是非FORCUS(フォーカス)に
お任せください!
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実際に税金対策や、事情があって不動産を購入したいとゆうお客様を弊社では全国に抱えております。
売却に際して不明確な部分を1つずつ紐解いていき、売主様、買主様をしっかりマッチングしていくのも
私共FORCUS:フォーカスのお仕事です!
具体的なお話からしっかりと売却までサポートさせていただきます!