横浜 不動産売却【空き家問題】①
2022/02/24
いつもご覧いただきありがとうございます。
株式会社FORCUS:フォーカスでございます。
ブログUPの度に数多くの不動産売却についてのご依頼やご質問等有難うございます。
その時に頂いたご質問や依頼内容を少しずつご紹介し少しでもお役に立てればと思っております。
弊社は横浜の不動産売買をメインに全国収益不動産、土地やマイホームなど様々な売買に
ご対応しております。横浜の不動産売却のお問い合わせから全国の収益不動産売却、相続、
不動産購入など多岐にわたり専門スタッフが専門用語を嚙み砕いてご説明させていただきます!
こちらのブログを見て頂いてるお客様はもちろん初めて売却をご検討される方が大多数です。
理由は皆さま違いますが、資産整理、相続、差し押さえ、任意売却、債務案件
今の市場価値が良さそうだから。などなど不動産の売却、購入に疑問なども多いと思いますので
不動産売却方法や、売却までの流れなどもご紹介していきます!1度に全て書けないので
何回かに分けてご紹介しております☆
今回は【空き家問題】についてフォーカスします!
元々実家だったけど両親も亡くなっていつか使うかもしれないから放置してある。
こんな状況で何十年、、、リスク満載です。
無人となった空き家の場合、敷地内にゴミや廃棄物を不法投棄され、ゴミ屋敷化していまう
ことがよくあります。また、塀や壁などにスプレーで落書きをされたりすることも多く、その結果、
修繕やゴミの処分を所有者が自己負担で処置しなければならなくなり、思わぬ出費を招くことになります。
また景観の悪化に加え、生ゴミなどを投棄されてしまうと臭いや害虫などの問題が発生し
近隣住民の方とトラブルになったりします。さらに放火などの二次被害を誘発する恐れもありとても危険です。
防犯防災機能が低下した空き家物件では、空き巣被害や少年犯罪の助長につながる危険性も
指摘されています。不審者が長期に渡り不法滞在し、普通に生活をしていたこともありました。
信じられないようなことですが、どれもすべては所有者責任になってしまいます。
最低限必要な空き家対策は日頃から心掛けましょう。
住宅には維持管理の手間やコストが不可欠ですので入居状態より空き家状態のほうが建物の損傷劣化が
進にます。特に木造住宅はこまめな管理が必要です。
日本は四季の気候変化が大きな土地です。具体的には大きな例で、雨漏り・虫食い・ガラス割れ
コーキングの着脱や劣化に気付く人間がいなければ建物へのダメージが大きくなります。
また小さな例でも換気・水道やガス管の使用がないと湿気や熱膨張などで建材そのものが劣化や腐食
しやすくなるということです。
また、当然のことながら資産価値も下落していきます。
家というものは人が居住しなければどんどん劣化・老朽していきます。
放置された空き家があることで周辺の家の資産価値まで下がります。
さらに雑草繁茂、雨漏り、病害虫の発生、カビの発生など公衆衛生の低下も懸念されます。
資産価値が低下してしまうと売却するにも価格が下がってしまいますし、賃貸をするにしても
多額の修繕費用が掛かってしまいます。
なるべく不必要な残置物の整理を行ったうえで、資産価値を維持した状態で管理、運用されることを
お勧めいたします。
次回は空き家の税金についてお話します!
空き家を放置すると固定資産税が6倍になる!?
こんなお話もあるのご存じですか?
このように皆さんが持つ不動産売却や購入に関する質問や、お悩み、その他お問い合わせなど
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実際に税金対策や、事情があって不動産を購入したいとゆうお客様を弊社では全国に抱えております。
売却に際して不明確な部分を1つずつ紐解いていき、売主様、買主様をしっかりマッチングしていくのも
私共FORCUS:フォーカスのお仕事です!
具体的なお話からしっかりと売却までサポートさせていただきます!