横浜 不動産売却【既存不適格の売却】
2022/01/06
皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も昨年同様に、少しでも皆様が不動産売却時などに参考になるような
内容をお届けできればと思います。
いつもご覧いただきありがとうございます。
株式会社FORCUS:フォーカスでございます。
ブログUPの度に数多くの不動産売却についてのご依頼やご質問等有難うございます。
その時に頂いたご質問や依頼内容を少しずつご紹介し少しでもお役に立てればと思っております。
弊社は横浜の不動産売買をメインに全国収益不動産、土地やマイホームなど様々な売買に
ご対応しております。横浜の不動産売却のお問い合わせから全国の収益不動産売却、相続、
不動産購入など多岐にわたり専門スタッフが専門用語を嚙み砕いてご説明させていただきます!
こちらのブログを見て頂いてるお客様はもちろん初めて売却をご検討される方が大多数です。
理由は皆さま違いますが、資産整理、相続、差し押さえ、任意売却、債務案件
今の市場価値が良さそうだから。などなど不動産の売却、購入に疑問なども多いと思いますので
不動産売却方法や、売却までの流れなどもご紹介していきます!1度に全て書けないので
何回かに分けてご紹介しております☆
今回は前回までにお話した違法建築や既存不適格物件の売却についてフォーカスします!
違法建築、既存不適格ついてお話しをまだ見ていない方は
こちらをクリックしてご覧ください!
今回の既存不適格物件も是正すれば何も問題のない建物になりますので
売却する際に直す!であれば今から書く内容は無視してください。
先日お話ししましたようにやはり既存不適格も実際に評価自体はやはり厳しめです。
以前もお伝えしましたが
ここでの評価とは金融機関などから買主が融資を受ける際の土地建物を担保評価になります。
返済ができなくなった際に売却して返済をどの程度見込めるかがその価値となります。
やはり融資を受けることが難しいことがネックとなり、購入者を狭める結果になりがちです。
また、解体や、更地渡しにすれば何の問題もなくなりますがそれに伴う費用が掛かってくる事と
買主に負担依頼した場合はその分、価格に減額にもつながってくる可能性は出てきます。
既存不適格に関しては法令が変わり建てたときは問題なかったが現在は、、、
とゆうケースも多く今すぐに是正を求められることは少ない可能性もありますが
劣化が激しくなど、条件が重なればもちろん是正せざる負えません。
先日もお伝えしましたが現金などで安く物件を購入したい方や解体後に運営を図るなどの方に
ピンポイントで売却やこういった物件の売却を幾度と行っている弊社のような不動産会社にお願いを
お勧めします。既存不適格、違法建築物件を建てることも問題ですが売却する際もしっかりと告知し詳しく
まで買主に説明する義務が発生します。これを怠り、売却し何か問題が起こった際は莫大な費用請求や、
裁判などなど大変は事になりますのでしっかりと現状を調査できるところに依頼しないと
更なる2次災害が起こりますのでお気を付けください。。。
皆さんが持つ不動産売却や購入に関する質問や、お悩み、その他お問い合わせなど
横浜、横浜市 不動産売却なら!全国の収益不動産売却も株式会社FORCUS:フォーカスにお任せください!
実際に税金対策や、事情があって不動産を購入したいとゆうお客様を弊社では全国に抱えております。
売却に際して不明確な部分を1つずつ紐解いていき、売主様、買主様をしっかりマッチングしていくのも
私共FORCUS:フォーカスのお仕事です!
具体的なお話からしっかりと売却までサポートさせていただきます!