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横浜 不動産売却【違法建築の売却】

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横浜 不動産売却【違法建築の売却】

横浜 不動産売却【違法建築の売却】

2021/12/24

いつもご覧いただきありがとうございます。

株式会社FORCUS:フォーカスでございます。

ブログUPの度に数多くの不動産売却についてのご依頼やご質問等有難うございます。

その時に頂いたご質問や依頼内容を少しずつご紹介し少しでもお役に立てればと思っております。

 

弊社は横浜の不動産売買をメインに全国収益不動産、土地やマイホームなど様々な売買に

ご対応しております。横浜の不動産売却のお問い合わせから全国の収益不動産売却、相続、

不動産購入など多岐にわたり専門スタッフが専門用語を嚙み砕いてご説明させていただきます!

 

こちらのブログを見て頂いてるお客様はもちろん初めて売却をご検討される方が大多数です。

理由は皆さま違いますが、資産整理、相続、差し押さえ、任意売却、債務案件

今の市場価値が良さそうだから。などなど不動産の売却、購入に疑問なども多いと思いますので

不動産売却方法や、売却までの流れなどもご紹介していきます!1度に全て書けないので

何回かに分けてご紹介しております☆

 

今回は前回までにお話した違法建築や既存不適格物件の売却についてフォーカスします!

 

違法建築、既存不適格ついてお話しをまだ見ていない方は

横浜 不動産売却【違法建築・既存不適格】①

横浜 不動産売却【違法建築・既存不適格】②

こちらをクリックしてご覧ください!

 

初めにお伝えすると、違法建築も既存不適格物件も是正すれば何も問題のない建物になりますので

売却する際に直す!であれば今から書く内容は無視してください。

 

まずは、この2つの物件とも結論から言えば物件の評価としては著しく低下してしまいます。

 

ここでの評価とは金融機関などから買主が融資を受ける際の土地建物を担保評価になります。

返済ができなくなった際に売却して返済をどの程度見込めるかがその価値となります。

以前もお伝えしましたが、違法建築と既存不適格の決定的な違いは

建築時に合法だった建物か否か、でしたよね。

 

まず違法建築に関しては融資は現実的にかなり厳しい状況です。

なぜなら国土交通省から民間の金融機関への協力要請を行った経緯がある為です。

ですので、建築後の検査を受けていないなどで竣工後の検査済証の発行が行われていない物件などは

かなり厳しい扱いを受けます。もちろん違法に建てているものですから

当然と言えば当然かもしれません。

 

 

現金などで安く物件を購入したい方や解体後に運営を図るなどの方にピンポイントで売却や

こういった物件の売却を幾度と行っている弊社のような不動産会社にお願いをお勧めします。

違法建築物件は、建てることも問題ですが売却する際もしっかりと告知し詳しくまで買主に

説明する義務が発生します。これを怠り、売却し何か問題が起こった際は莫大な費用請求や、

裁判などなど大変は事になりますのでしっかりと現状を調査できるところに依頼しないと

更なる2次災害が起こりますのでお気を付けください。。。

 

さて次回は既存不適格の物件の評価についてお話していきます。

 

 

皆さんが持つ不動産売却や購入に関する質問や、お悩み​​​​​​、その他お問い合わせなど

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実際に税金対策や、事情があって不動産を購入したいとゆうお客様を弊社では全国に抱えております。

売却に際して不明確な部分を1つずつ紐解いていき、売主様、買主様をしっかりマッチングしていくのも

私共FORCUS:フォーカスのお仕事です!

具体的なお話からしっかりと売却までサポートさせていただきます! 

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