東京都府中市 一棟収益アパートリノベーション工事
2024/09/04
東京都府中市|築33年・木造一棟アパート 大規模修繕・バリューアップ工事
本事例は、東京都府中市に所在する木造・築33年、全22戸の一棟収益アパートを対象とした大規模修繕工事です。本物件は自社で保有・運用する物件であり、オーナー視点だけでなく、実際に建物を管理・運営する立場としての視点も踏まえた改修を行いました。
木造建築は鉄骨造・RC造と比較して、経年による外壁・外構部分の劣化が現れやすいのが特徴です。
築33年を迎えた本物件でも外壁の劣化や共用部の老朽化が進んでいたため、建物の耐久性を回復させる経年劣化対応と、入居率・資産価値を高めるバリューアップの両方を目的に、外壁塗装工事、外壁タイル補修工事、外構工事、共用部シート工事を実施しました。
自社保有物件だからこそ、コストと投資効果のバランスを見極めながら、実際の収益改善に直結する改修を選定した点も本事例の特徴です。
① 外観(階段側)
白を基調とした外壁は、経年による色あせや汚れが目立っていました。補修のうえでネイビーに塗り替え、白い階段・手すりとのコントラストで、築年数を感じさせない引き締まった外観になっています。
② 外観(バルコニー側)
バルコニー側の外壁も同じネイビーで統一しました。建物全体に落ち着きと重厚感が加わり、内見時の第一印象を大きく改善しています。
③ 建物側面の通路(外構工事)
雑草が茂り、土がむき出しになっていた建物側面の通路を、砂利敷きに整備しました。雑草の繁茂や雨の日のぬかるみを抑え、日々の通行や管理がしやすくなっています。
④ 共用廊下(共用部シート工事・外壁タイル補修工事)
コンクリート床の汚れや、壁面タイルのサビ汚れが目立っていた共用廊下です。床面にはシートを施工し、壁面は塗りなおして外観と同じネイビーに統一しました。入居者様が毎日通る場所を、清潔感のある空間に一新しています。
⑤ 室内(居室・窓側)
ダークブラウンだった床材を明るいグレー系に替え、照明もデザイン性のあるものに交換しました。室内全体が明るくなり、実際の広さ以上の開放感が感じられる居室になっています。
⑥ 室内(ロフトからの眺め)
ロフトから見下ろした写真です。明るい床材によって縦方向の広がりが際立ち、ロフト付き住戸ならではの立体的な空間の魅力が伝わります。
⑦ 室内(入口・収納側)
工事概要
外壁塗装工事・外壁タイル補修工事・外構工事(砂利敷き)・共用部シート工事・室内リノベーション(床材・照明・建具) ほか
外観・共用部・室内までをまとめて改修し、築33年の木造アパートを「入居者様に選ばれる物件」として再生することを目指した事例です。今後も自社保有物件として、快適な住環境を保ちながら長期的な資産価値の向上に取り組んでまいります。
FORCUSでは、収益不動産の大規模修繕・バリューアップ工事のご相談も承っております。

